お知らせ
2017年11月20日(月)
これからの国際時代を生きる子どもたちへ こころで国境を越えてゆけ!英語が話せなくても、わかりあえる、通じあえる
株式会社こうゆうは、東京都港区に本部を置く公益財団法人AFS日本協会(以下AFS)の協力を得て、2017年3月5日(日)に「花まるAFSクラブ 第2回Origami Workshop」を開催しました。
AFSとの協力で行うイベントは2016年以来、今回で3回目となります。
イベントと同時開催で行われた「AFS説明会」も好評で、AFSを通じて留学へ行った日本人大学生や外国人留学生、ホストファミリー経験者が、異文化と触れ合う楽しさを伝えました。
ことばよりも、こころを通わせる経験を
「生まれた国が違い、食べてきたものも違い、話す言語が違っても必ずこころを通わせることができる」という共通の信念から、花まる学習会とAFSの連携は始まりました。 イベントは日本語と英語をベースに進行しつつも、参加する留学生の母国語によってはドイツ語、フランス語、スウェーデン語、タイ語、中国語と様々な言語も飛び交います。 母国語、英語に加えて日本語をも自由自在に扱う留学生のお兄さん、お姉さんに子どもたちは尊敬のまなざしを向けていました。 一方で、好奇心旺盛で学習意欲が高い子どもたちの姿と折り紙の上手さに、留学生の彼らも舌を巻く場面も。 お互いに折り紙を教えあう過程の中で生まれる楽しさが、笑顔と自然な会話を生みだしていました。 「英語ができなくても国際交流ができる」という気軽さから、このイベントは毎回多数の申し込みがあり、抽選必須の人気イベントです。保護者の声
🌸留学生と交流すること自体、小学生4年の息子にとっては、新鮮な体験だと思います。 家庭では、決して経験させてあげられない異文化交流の体験を今後もいっぱいさせたいと思っています。 高校生になったら留学予定なので、その前段階として、海外旅行も含めいろんな外国、外国の方とのふれあいをさせてあげたいと思います。 🌸このワークショップの話をしてから(まだ参加できるかも決まっていないのに)、色々な折り方を復習していました。 そして、外国の人だから兜が好きだろう。とか、鶴が好きかもしれない。などと言いながらプレゼント用に準備をしていました。 元々折り紙は好きなのですが、相手の好みを考えて予め準備をする様子を見て成長を感じられ、とても嬉しく思いました。 ワークショップでは、なかなか話せなかったようですが、それもまたいい経験になったと思います。 🌸将来、子どもに留学をさせたいと思っていたので、AFSの活動を知ることができ、参考になりました。 留学生を受け入れることで、子どもも成長することもわかり、親が英語を話せなくても受け入れることができると知り、チャレンジのハードルが下がりました。 機会があれば、もっと交流を深めるイベントがあると嬉しいです。 🌈公益財団法人AFS日本協会とは 高校生交換留学制度として世界で最も古い歴史と伝統を持つ団体。加盟国は世界50か国以上(2016年現在)。本部はニューヨーク。ホストファミリー、留学生のサポート、オリエンテーションの運営など、主な活動がボランティアによって支えられている非営利組織。無料体験授業申し込みの流れ
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