お知らせ
2018年11月6日(火)
ボッチャを通じて、一緒にスポーツの楽しさや感動を感じられる機会を 花まる学習会、日本ボッチャ協会のスペシャルゴールドパートナーに就任
~だれもが自分らしく輝ける社会に向けて、ボッチャの普及を推進~
株式会社こうゆう(本社:埼玉県さいたま市、代表:高濱正伸、以下「こうゆう」)は、一般社団法人日本ボッチャ協会のスペシャルゴールドパートナーに就任いたしました。 こうゆうは、これからの時代を担う子どもたちが、幅広い多様性を経験し、だれもが自分らしく輝ける、柔軟で可能性に満ちた社会の実現に寄与していきたいと考えています。 ボッチャの日本代表選手は、2018年度より、こうゆうが運営する「花まる学習会」のロゴとともに世界で戦っています。こうゆうは、日本ボッチャ協会の活動を支援するとともに、だれもが一緒にスポーツの楽しさや感動を感じられる機会を広く提供してまいります。 ■だれもが輝ける社会へ こうゆうの代表である高濱には、重度の脳性麻痺がある一人息子がいます。花まる学習会が、これまで25年間「どんな子も受け入れる」という方針で子育てを支える場所を目指してきたのも、彼の存在が大きく影響しています。 『パートナー力』 https://story.hanamarugroup.jp/blog/308 写真:一人息子のじょうたろうくんと自身も重複障がい者を抱える者として、高濱の想いを語っています。中学時代のクラスメイトへの想い、障がい者論について考えぬいた20代、そして重度の脳性麻痺で知的にも肢体も不自由な息子が生まれてからの子育て。その中で見えた、人と人とが組み合わせることによる大きな価値について、津久井やまゆり園での事件を受けての見解を述べています。 ■ボッチャとは ボッチャは、ヨーロッパで考案されたスポーツです。2チームに分かれて赤と青、それぞれボールを6個ずつ投げたり転がしたりして、白い目標球(ジャックボール)にどれだけ近づけられるかを競います。 1対1の個人戦、2対2のペア戦、3対3のチーム戦があり、男女混合で競技を行います。重度の脳性麻痺や四肢機能障がいがあっても競技に参加できる、だれもが一緒に楽しめるスポーツです。 ■主な活動予定 ・日本ボッチャ協会の活動支援 ・従業員による応援・ボランティア参加 ・子どもたちに向けた競技の普及活動 ・親子大会の企画 など ■スペシャルゴールドパートナー就任に寄せて 東京でオリンピック・パラリンピック開催が決まったときに、なにかしらの形で関わりたいと思っていましたが、花まる学習会はパラリンピックが一番似合うと思いました。いろいろなスポーツがありますが、老若男女、障がいを持った人まで、まったく対等に戦えるのがボッチャのいいところ。実際の大会でも、障がいをもった子と一般の子が戦っています。「どんなも子も受け入れる」というかたちで25年間やってきて、ボッチャのおもしろさ、意義深さ、そして「だれでも対等に戦える」という精神は、花まる学習会が目指すところに、まさに合致すると思いました。 ボッチャのルールは、カーリングにとても似ていて、わかりやすいし、覚えてすぐに楽しめます。どの試合も「最後の一投」までわからない、そこが本当におもしろいスポーツです。息子のじょうたろうが通っていた学校でやっていたこともあり、子どもたちの世界ではもともと盛んで、私もよく知っていました。 ボッチャを通じて、子どもたちが多様性を経験するばかりでなく、だれもが“自分らしく輝く”ことを考える社会の実現につながっていくと信じています。 花まる学習会代表 高濱正伸 ■ 株式会社こうゆう 花まる学習会 ■ 「数理的思考力=算数脳」「読書と作文を中心とした国語力」「野外体験」を三本柱として、幼児の本質を見据えた指導を行う学習塾。目先の学力にとらわれない、その子が将来大人になったときに社会を生き抜く力をつけ、「あと伸び」するための学習の土台作りを重視。子どもたちが本当に幸せになるために、子どもたちを「メシが食える大人」そして「魅力的な人」に育てることを教育理念としている。 <株式会社こうゆう> 代 表:高濱 正伸 所 在 地:埼玉県さいたま市浦和区常盤9-19-10 設 立:1993年2月2日 事業内容:学習塾「花まる学習会」「School FC」の運営等 H P:http://www.hanamarugroup.jp プレスリリース>ボッチャを通じて、一緒にスポーツの楽しさや感動を感じられる機会を 花まる学習会、日本ボッチャ協会のスペシャルゴールドパートナーに就任無料体験授業申し込みの流れ
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