お知らせ

「英語花まる」は、花まる学習会のスタッフが運営する「英語」教室です！

「自ら英文を推測して理解しようとするようになりました！」
「印象的な絵と先生と、教材がマッチして子どもが自然と英語を発音しようとしています」
「自分が知っている語彙で伝えようとする姿勢が身につきました！」
「英語が“楽しい”と言ってくれるのが嬉しいです！」
「歌や授業で”教え込もう”としない所が子どもが楽しめるコツかもしれません。」

保護者のみなさまからいただいた「英語花まる」への感想です。
子どもの心が躍動する瞬間・特性を熟知している花まるスタッフが、子どもたちの「主体的な学び」をサポートします！

✍英語花まる　無料体験授業
▼【小学2・3年生】詳細・お申し込みはこちら！
https://english.hanamarugroup.jp
※英語花まる　Instagram（@hanamaru_english)
https://www.instagram.com/hanamaru_english/

【教室でのできごと】
「どんな音がするでしょうか」
教室長が1枚の絵を出しました。
そこには、女性が胸元に手をあてている、心電図が描かれた絵が。

「ドキドキ！」
「ドクドク！」
「ドクンドクン？」
子どもたちから、様々な意見があがります。
「Nice Challenge！」
教室長の認める声かけで、子どもたちもにっこり。

英語花まるの規範の一つに、「Make mistake!（間違いは宝物！どんどん挑戦しよう！）」があります。
間違いから学ぶことはたくさんあり、そこから習得していくのです。
そして挑戦することに価値があることを子どもたちに伝えています。

英語経験はまったくない状態で入会をしたRくん。
Rくんが「ドッドッド？」と呟いてみると、
「Ｒくん、Close！（おしい！）」

教室長は目をつむり、胸に手を当てて
「ドゥッ、ドゥッ、ドゥッ」
と発音しました。すると、
「本物みたい～！」
Rくんの目が輝きます。

子どもたちが一斉に胸に手をあて「ｄ、ｄ、ｄ」と真似っこを始めました。
手に伝わる拍動と、声の震えを感じ取れることが子どもたちにとってインパクトが大きかったようです。

アルファベットには、「名前」と「読みかた」があります。
「Oto-Man」という教材では、マンガの絵からどんな音がするのか、ゲームのように推測をして、ワクワク楽しみながら習得していきます。

数か月が経ったある日のこと、Rくんが質問をしてきました。
「先生、"kn"と書いて"ノ”って読むことはありますか？」と。

どうやら英語の本の読み聞かせをしてもらったときに、
「know」と書かれている文字を見て、聞こえてくる音は「ノウ」だったことをずっと心に秘めていたようです。
「そうそう！"knee（膝）"もそうだね！」
と伝えると
「なるほどー！」
と満足そうな顔をして席に戻りました。

日常生活の中でも、こうしてフォニックスにアンテナを張っていた彼が素晴らしいな、と感動しました。
街の中にも教材はたくさん隠れているものです。
そこにどうアンテナを向けてあげるかが、大切なのですよね。

「～なのかもしれない。」と自分で推測をして、明らかにし、学びとしたRくんに、I’ll give you 100 points!

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