お知らせ

栃木県那須塩原市の黒磯文化会館で行われた、第26回「とちぎ教育の日」生涯学習フェスティバル　幼稚園教育振興の集い（栃木県幼稚園PTA連合会主催）。 花まる学習会 関西ブロック長の相澤 樹（あいざわ たつき）が登壇しました。   栃木県内の幼稚園の園長先生、保護者の皆様、約700人を前に、「あと伸びする子の家庭の習慣」について講演。 ”自分自身が安定した軸を持ち、自分で決めて行動し、経験を積んでいく中で感性を磨き、心と考える力を伸ばし、学習へのやる気を伸ばす” その秘訣をお伝えしました。   時代が変わり、これからの社会で活躍する大人に育てるために必要なのは、学力だけではありません。 こどもたちの学力や能力の差による問題よりも、むしろ「幸せに生きていくための価値観」を感覚として体得しているか否かが、その先の人生に大きな影響を与えます。 それを体得できる幼児期に、社会で自立するための能力を家庭で伸ばすためには――。 ご家庭でその日から実践できることを、たっぷりご紹介しました。 相澤の実体験をもとにした、上の子が陥りやすい「拗ね・嫉妬」の構造や長子の特徴には、参加者も「あ～」と納得の表情。 あと伸びした子に共通する特徴や集中力の質についての話では、お母さん方が熱心にメモを取っていらっしゃいました。   ▶演者紹介：関西ブロック長 相澤 樹（あいざわ たつき） ▶最新の花まるグループ講演会情報はこちら  

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