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2017年11月20日(月)

子育てに悩むすべてのお父さんへ 『父親ができる最高の子育て』 高濱正伸 著(ポプラ社)

父のサポートなくして、母の心の安定なし! 子どもの笑顔、母の笑顔を支えるものとは? 株式会社こうゆう(本社:さいたま市浦和区)の代表 高濱 正伸(たかはま まさのぶ)は、この度、ポプラ社より『父親ができる最高の子育て』を出版いたしました。 25年以上、教育現場に立ち続けてきたからこそ見えてきたことをお伝えします。 子育てに悩むお父さん方、必見の一冊です。 〈目次〉 第1章 父親がすべきたったひとつのこと序章 家族の9割はうまくいっていない 第2章 父親の役割とは何か? 第3章 結婚後・出産後にうまくいかなくなる理由 第4章 父親が伝える「生き抜く力」 巻末 父親におすすめの子どもとの遊び方リスト 父親から子どもにおすすめしたい絵本・本リスト  

『父親ができる最高の子育て』高濱正伸 著(ポプラ社)

単行本:163ページ
ISBN-10:4591154416
ISBN-13:978-4591154410
発売日:2017/4/11
ご購入はこちら Amazon ▶ http://amzn.asia/7s7CdOQ  楽天 ▶ https://books.rakuten.co.jp/rb/14751361/  

子育てをするうえで、父親が取り組むべきたったひとつのこと

子どもは、いつでも家庭の中の両親の関係を見ているもの。 子どもの幸せのために、妻の笑顔を引き出すよきサポーターになることが大切です。 妻のご機嫌をとるためではなく、わが子のために、家族のために、家族の中心となる母親を支えていくことを考えればいいのです。   「イクメン」になる必要はありません。 子育てに全面協力というのは、できる人、やりたい人がやればいいことで、家庭での父親の第一義的な仕事はあくまで「妻を笑顔にすること」。 母親が安心して育児に取り組めるように支えてあげることこそ、父親が家族のためにできる最高の役割なのです。    

母親の「除菌主義」を打ち破るのも父親の役目

子どもを守りたい一心から、しばしば「除菌主義」に陥ってしまうこともあります。 「そんなことをしてはいけない」とつい言ってしまう、変わりに先生に言ってあげるなど、わが子を危険や失敗から遠ざけようと必死になってしまうのは母親の深い愛情ゆえ。   しかし、子どもたちにとってはそれも大事な経験のひとつ。 少しくらい危険な目にあっても、「こうすればよかったのか」と自分なりに考え、活路を見出していくことで学ぶことも多いのです。 特に男の子にとっては、スリルもおもしろさのうち。 「子どものことなのに心配じゃないの?」とわが子を心配するお母さんに、「男ってそんなものだから」と返せるのはお父さんだけなのです。 母親がなんでもしてあげていては、自分一人では何もできない子どもになってしまいます。 子育てのゴールは自立した大人に育てることそのゴールがぶれていないか夫婦で確認しあうことも大切です。    

父親だからこそ、学習面も支え続けられる

勉強を教えることにおいても父親のほうが向いていることも実は多くあります。 論理的思考力があり、解決策を見つけることが得意な男性だからこそ、どこでつまずいてなぜそうなってしまうのかを分析して助言することができるのです。   「どうしてわからないの?」「さっきもいったじゃない!」妻が感情的になってしまっているなと感じたら、「変わろうか」とさりげなくチェンジすることで、家族のなかでの役割分担もうまくいくでしょう。   休みの日は、将棋や囲碁等のボードゲームやトランプのあとに感想戦をするのもおすすめです。 そのやりとりを通じて、子どもの論理的思考や戦略を練る思考を育てることもできます。        
 ■ 株式会社こうゆう ■
代  表:高濱 正伸
所 在 地:埼玉県さいたま市浦和区常盤9-19-10
設  立:1993年2月2日
事業内容:幼児〜中学生向けの学習塾「花まる学習会」「School FC」の運営等
H  P:http://www.hanamarugroup.jp
     
 ■ お問い合わせ ■
株式会社こうゆう 花まる学習会 広報部
担当:久慈 菜津紀(くじ なつき)
TEL:070-6670-7863
Mail:hanamaru@hanamarugroup.jp
 
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