お知らせ
2018年1月23日(火)
“将棋がいいって聞くけれど、何から始めたらいいの?”にこたえる 「花まる学習会式 スタート将棋BOOK」 発売
~ ルールがあいまいでも大丈夫!子どもと一緒に始められる将棋セットができました! ~
株式会社こうゆう(本社:埼玉県さいたま市浦和区、代表:高濱正伸)が運営する花まる学習会が監修した「花まる学習会式 スタート将棋BOOK」が、宝島社より2017年10月28日に発売されました。
駒の動きが表示されているので初心者でもわかりやすく、ルールを知らなくても始められる将棋セットです。
「将棋がいいって聞くけれど、なにから始めたらいいの?」
「将棋に興味をもってほしいけれど、自分もルールを知らないし…」
という親御さんの声にこたえ、経験者がいなくても気軽に始められるように設計しました。
対局のポイント、強くなるための練習方法のほか、親子対決のポイントなどを掲載した、花まる学習会監修の説明書がついています。
本格的に将棋を始める、第一歩として
将棋を始めるにあたって意外とネックになりやすいのは、「経験者がいない」ということ。 わからないからおもしろくない、楽しくないから強くなれない。 それらを払拭して、だれもが手に取りやすいよう考慮しました。 「将棋をわかる大人が周りにいない…」という状況であっても、子どもだけで始められ、家族みんなで囲める将棋セットです。①駒の動きが印字されているので、盤上を見ればルールがわかる! 自分の駒はもちろん、相手の駒の動きも可視化されることで、相手の次の一手も予想でき、数手先を読んで打つことも自然とできるようになります。 ②ルールがあやふやでも大丈夫!将棋を知っている大人がいなくても、みんなでできる! 駒の動かし方がわかりやすいだけでなく、試行錯誤していくなかで、変化していく戦況をみて判断する力、先を読んで詰めていく論理的思考力がついていきます。 ③花まる学習会が監修した説明書つき! 対局のポイント、強くなるための練習方法や親子対決のポイントなどを掲載。本格的に将棋を始める前の第一歩となる「将棋が好きになる」ための秘訣をまとめました。 ④持ち運びが楽! 将棋盤も薄く、駒も軽いので、どこでも広げて楽しめます。
目の前に相手のいる対人ゲームだからこそ、「勝ちたい」という気持ちを原動力に
将棋は江戸時代から続く日本の伝統ゲームです。 最初はルールを覚え、駒をとることの楽しみを経験します。 すると子どもたちは、もっと取りたい、もっと勝ちたいと思い、好きになっていきます。 その思いから、勝つためには、「相手の立場に立ってものを考え、数手先を想像し、今ある情報を基に最善策を考える」という、他者性・論理性・戦略的思考を身につけていきます。 激動の社会を生き抜くために大切なことは、思考力を鍛えることです。 世の中は決まった答えがあるものばかりではありません。 むしろ、答えがないものが多くあります。 求められているのは未知の問題に遭遇したときに、その局面を楽しみ、解決するための根拠を駆使しながら、意欲をもって突破できることです。 将棋は、膨大な選択肢の中から考え抜いて最善の手を選び続けるゲームです。 そのなかで思考力を養うことで、ときには難しい人生の局面を打開する能力が身につくと、注目されています。 また、目の前に相手のいる対人ゲームだからこそ、「勝ちたい」という気持ちを原動力に、高い集中力で楽しむことができるのも、将棋の利点です。 これらの魅力に、海外からも熱い眼差しが注がれています。 ぜひ、将棋のおもしろさ、奥深さに、親子で夢中になってくれることを祈っています。 花まる学習会代表 高濱正伸■ 思考力を鍛える! 集中力が身につく!『花まる学習会式 スタート将棋BOOK』(発行:宝島社) 内容:将棋盤1枚、駒40枚、説明書1冊 発売日:2017年10月28日 監修:花まる学習会 価格:本体1,750円+税 判型:A4判 ページ数 : 8P ISBN : 978-4-8002-7661-2
ご購入はこちら ▶ http://amzn.asia/gZdq5cD 商品詳細 ▶ http://tkj.jp/book/?cd=62766101 ■ 株式会社こうゆう 花まる学習会 ■ 「数理的思考力=算数脳」「読書と作文を中心とした国語力」「野外体験」を三本柱として、幼児の本質を見据えた指導を行う学習塾。目先の学力にとらわれない、その子が将来大人になったときに社会を生き抜く力をつけ、「あと伸び」するための学習の土台作りを重視。子どもたちが本当に幸せになるために、子どもたちを「メシが食える大人」そして「魅力的な人」に育てることを教育理念としている。 <株式会社こうゆう> 代 表:高濱 正伸 所 在 地:埼玉県さいたま市浦和区常盤9-19-10 設 立:1993年2月2日 事業内容:学習塾「花まる学習会」「School FC」の運営等 H P:http://www.hanamarugroup.jp
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