加藤崇彰
無人島教育
2021年中途採用
加藤崇彰

不便な場所には、夢と哲学が詰まっている

「無人島事業をやってみない?」という先輩の一言に、全身に稲妻が走った。『「ない」ではなく、「ある」を見るべし』という無人島の掟のもと、電気も水道もガスもない島で、ゼロからつくりあげていく。失敗も数知れない。しかし無人島で子どもたちが躍動する姿を見ると、「なんて幸せな仕事なんだ」と疲れはどこかに吹っ飛んでいく。何でも揃う便利な生活とはかけ離れた不便な場所には、夢と哲学が詰まっている。無人島事業はまだまだ始まったばかり。『100年続く世界の花まる子ども冒険島』を、子どもたちと哲学をしながら、一歩ずつ築きあげていく。

無人島教育
2021年中途採用
加藤崇彰