保護者からの声・卒業生からの声
- 保護者からの声
- 卒業生からの声
- 人生の進路を決めた「花まる学習会」正幸さん(大学生)小2から花まる学習会→小5からスクールFC→早稲田実業中学・早稲田実業高校→早稲田大学
- 「花まる学習会」では、習ったことをもとに解くのではなく、習ったことをどう組み立てるかを考え、実際に手を動かして解く問題が多く、ひとすじなわではいきませんでした。
例えば、立方体が組み合わさった図形を180度回転するとどのように見えるか想像するなど…。私が算数や数学を好きになったのは、そんなパズル的な問題を通して、考えることの楽しさを知ったからだと思います。
花まる学習会の授業は、国語、算数という枠にとらわれず、5~10分ごとにさまざまな課題に挑みます。同じものをやるのではないので、飽きないし、集中力が途切れません。
楽しくて楽しくて、いつの間にか1時間半の授業が終わっていました。「やらされている」という感覚はなく、勉強を楽しみ、遊びとしてやっているようでした。 中学や高校では、試験前に一定レベルの学力に達していなければなりませんが、自分でラインを引くことができ、そのために集中して勉強することもできました。それは、花まる学習会でもらったもののおかげだと思います。
サマースクールの思い出もたくさんあります。そのときに知った飛行機の翼の形のことはいまも忘れていません。基幹理工学部といういまの進路も、そのときの影響が強いです。
- 「『勉強は楽しい』というイメージがつく」和史さん(大学生)年長から花まる学習会→小4からスクールFC→海城中学・海城高校→慶應義塾大学
- 幼稚園のときは、楽しい思い出しかありません。四字熟語を読んだり、計算を速くやったりしたことが記憶に残っています。そのころについた「勉強は楽しいもの」というイメージが、
その後もずっと意識があり、勉強することが苦になることはありませんでした。
問題が解けたり、成績が上がったりすると、勉強に対する意欲が出てさらに楽しくなりました。大学生になったいまも、それは変わりません。
高濱先生には、当時、○×チェックのやり方を教えてもらいました。問題を解いて、できたものには○、できなかったものには×をつけます。
3回やって×が集中している問題は、苦手分野だということがひとめでわかります。いまもその方法を続けていて、もう習慣になっています。
- 「ノートの使い方が中学高校の習慣に」菜摘さん(大学生)小1から花まる学習会→(引っ越し)→小6からスクールFC→豊岡女子学園高校→東京大学
- 花まる学習会では、勉強していたというより、毎日遊んだりパズルを解いたりしていた記憶しかありません。引っ越し先で通った塾は、勉強勉強という感じだったので、そのギャップに戸惑い、ついていけないこともありました。
勉強が大好きというわけではありませんでしたが、集中することがいやではなく、自分から進んで勉強できる習慣が身についたのは、花まる学習会やスクールFCのおかげだと思います。
高濱先生からは、問題を解くときに「汚してもいいからどんどんノートを使いなさい」と教えてもらいました。中学や高校を通じて、それが習慣になっていました。 東京大学を目指すようになったのも、高濱先生と同じ大学に入りたいという思いがあったからです。東大も手の届かない存在ではなく、「頑張れば入れる」という意識がありました。
東大合格は、高濱式の薫陶のおかげでもあります。
- 「思考力のおかげで大学受験を突破」菜央美さん(大学生)小5からスクールFC、浦和第一女子高校→東京大学
- 自分がスクールFCに通っていたころ、立方体をひたすらたくさん書きなさいという課題があったんです。当時は、どうしてこんなことをしなければならないんだろうと思っていましたが、いま、空間認識力がなく、展開図の問題がよくわかっていない生徒を指導していると、そういう意味があったんだなと思います。立方体をたくさん書くことで、立体の認識が自然と身についていたのです。
難しい問題でも、自分でじっくり考える時間をとってくれていたのもよかったと思います。受験対策だと、解き方だけを教えておしまいということも多いようですが、自分で頑張って考えたことで、難しい問題でも考えてみようと思うくせがつきました。考える習慣がないと、すぐに結論を出そうとしたり、答えだけ写せばいいということになって、応用がきかないと思います。
高濱先生のことばで印象に残っているのは、「好きなことを一つきわめなさい」ということばです。高校では全国大会レベルの合唱部に所属し、最後までやりとげました。
高三の10月から受験勉強を始めても、最難関の東京大学に合格できたのは、小学校のときに培った思考力があったからだと思います。
- 「いまでは懐かしい言葉に」平田くん(大学生)
- 目で見て学ぶ、人の身になって考える、他人に迷惑をかけない、臨機応変に対応する、自ら考えて行動する、などなど、当たり前のことだけれどなぜか懐かしい言葉に感じてしまいます。
危うい日本の社会に、子どもの教育を通じて警鐘を鳴らしているのが高濱先生だと思います。
- 「考えるときにたいせつなこと」由佳さん(中学1年生)
- 私は、勉強を楽しむときは友達と一緒に本気で楽しみ、難しい問題を解くときには答えではなく答えを出すまでの解き方を大事にするということ、 さまざまな視点からものごとを考えるということを、「花まる学習会」で高濱先生に教えていただきました。
- 「いまでも前向きに頑張れる」藤井くん(高校3年生)
- 「花まる学習会」の授業では考えることの楽しさを学んだ。スーパー算数では高濱先生の魅力に毎週昂る胸の鼓動を感じ、喜びと誇りに満ちていた。
いまでも前向きに頑張れるのはその際に教えていただいたことが心の中心にあるからかもしれない。自信が持てる自分になれたら、もう一度会ってください。
- 「夢中になれる授業」輝祐くん(中学2年生)
- 僕は小学5年生から高濱先生の授業をうけていましたが、先生の授業はとてもテンポがよく、夢中になれる授業でした。
毎回、終わった後はすごく疲れて達成感が得られました。授業で扱ったプリントはいまでもまだとってあります。
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