花まる学習会アルゴクラブ

5・6年生
議論する

考えの奥深さ、
面白さを仲間とともに

5年生

考えの奥深さ、面白さを仲間とともに

意見交換を繰り返し、
思考の幅を広げる
意図をもつ問題を作るためには、問題のねらいを考え、それを応用することが必要です。それを仲間とのコミュニケーションを通して行うことで良質な問題を作り上げていきます。また、唯一解ではないものに対し、自分で突き詰めて考える時間も設けています。その考え方を分かりやすく発信することでプレゼンする力も鍛え、さらには仲間の意見を聞くことで新たな考えを習得する機会を作ります。
身につく力
  • 仲間とともに物事を生み出す楽しさ
  • 複数の軸で同時に物事を捉えられるようになる
  • 自分が考えた最良手をプレゼンする力

あらゆる可能性を吟味する

6年生

あらゆる可能性を吟味する

情報処理するクセをつける
(必要条件と場合分け)
問題を解く際に必要な、情報を処理する力を鍛えていきます。確実に決まるポイントをしぼりこみ(必要条件)、その先の残る可能性を考えます(場合分け)。繰り返し行うことで思考の処理速度も上がり、容量も増えていきます。この考え方によって、中学受験の学習にも、中学生以降も活きてくる思考が手に入るのです。
身につく力
  • 思考の処理速度があがり、素早く論理的に考え
  • 情報処理をしながらの試行錯誤ができるように
  • 難問へも諦めずに挑戦し、面白がることができる