体験授業に行ったとき、びっくりしました。すごく楽しかったです。先生は優しくて分からないことをしっかり教えてくれるし、何よりも内容がゲームみたいで、考えたり、推理したりする楽しさを初めて知りました。

僕は小学3年生からアルゴクラブに通い始めたため、初めは自分よりも早く始めた人たちとの力の差を感じていました。しかし、常に正確に当てることができる場所を探すことによって、だんだんと勝つことができるようになりました。

アルゴゲームやチャレペー、ナンバーリンクなどを通じて、順序立てて物事を考えられるようになりました。また、問題を解く際に、苦手だった試行錯誤に対する抵抗がなくなりました。

とにかくまず、アルゴのある日を心待ちにするくらい喜んで通っていたのが何より良かったです。それだけでも良いくらいなのですが、ゲームやチャレペー（紙で出題されるパズル）などを通じて論理的な思考を楽しむことにより、理数系教科に対する肯定的な意識が生まれました。