とにかくまず、
アルゴのある日を心待ちにするくらい喜んで通っていたのが何より良かったです。それだけでも良いくらいなのですが、ゲームやチャレペー(紙で出題されるパズル)などを通じて論理的な思考を楽しむことにより、
理数系教科に対する肯定的な意識が生まれました。勉強には「忍び難きを 耐えて 継続 すればご褒美 を貰える苦役」という面もあるかと思いますし、特に受験では辛い状況 を克己 心で 打ち破る必要 があると思います。しかし
本来考えることは楽しいこと、遊びでもあります。それを実感できたのは、娘の人生では多分
アルゴクラブが最初であったと思います。